2009-11-25 第173回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
例えば、食料・燃料危機もありましたし、世界同時不況、そしてまた気候変動に起因する自然災害などなど、さらに最近では新型インフルエンザの発生と続きました。これらすべて非常に厳しく、途上国に大きな被害をもたらしております。また、UNDPは、日本を始めとする寛大なパートナー諸国の支援により、こうした危機にさらされた途上国支援の実は最前線で働いているとも言えましょう。
例えば、食料・燃料危機もありましたし、世界同時不況、そしてまた気候変動に起因する自然災害などなど、さらに最近では新型インフルエンザの発生と続きました。これらすべて非常に厳しく、途上国に大きな被害をもたらしております。また、UNDPは、日本を始めとする寛大なパートナー諸国の支援により、こうした危機にさらされた途上国支援の実は最前線で働いているとも言えましょう。
○国務大臣(田中六助君) まあ、まとめて私の見解を申しますと、実はアメリカの現状が大型車であったということはGMもフォードもクライスラーもそれぞれ認めているところでございまして、アメリカ人の黒人も含めまして一生の大きな理想はあの大型車のリンカーンとかクライスラー、そういうものに乗ることが一生の夢である、そういうことでずっときたわけですが、このようにこの数年間燃料危機、エネルギー危機というようなことで
まあ日本が完全にこれからの燃料では立ちおくれて、その意向いかんによっては燃料危機が起きるということになりかねないという、完全に首根っこ押さえられたかっこうですね。これは非常に感心できないことだと思います。 これは委員長にお願いでありますが、この関係の、いわゆるいま私が申し上げたウランの国際秘密カルテルの資料について、委員会としてもぜひその資料の要求を申し上げたいんですが。
あるいはまた、昨年の冬に大変な燃料危機があったということも影響したのかもしれませんが、一般的には、やはり国産の油あるいは天然ガスの生産の減少が輸入の増大を来しておるということが言われております。
ただいま実施されておりますタクシーの暫定運賃でございますが、御承知のとおりの昨年来の燃料危機という事態に対処いたしまして、緊急、暫定の措置ということで認可をいたしたものでございまして、今後どうするかということにつきましては、LPGの需給状況及び燃料価格の今後の動向というところに、私どもとしてなお若干まだ流動的な面があるように思われます。
しかもそこに燃料危機がからまっておるというような状態の中では、山の中にそのような燃料を送ってくれるものはありません。まきも炭も用意がない。そういう状態の中では、社会生活の変化に伴って、いままで災害のていをなしていなかったものが災害になってくる、このように申し上げることができると思います。
ただ今回の運賃の設定が、いわゆるタクシーの燃料危機という緊急事態に対処するための非常に緊急的な措置であるということと、それからいずれにいたしましても、これは石油危機が去りまして、いわゆる常態に復するまでのものである、こういう関係から、従来運賃の設定をいたしておりますように、一度設定をしますと大体二年間ぐらいはそれでいくというふうなそういう慣例あるいは原価計算上もそういう仕組みにいたしておりますけれども
あなたのほうが各省関係者に呼びかけて、十分この燃料危機の時代にふさわしい調整の使用制限の方法を講じられることは大事な御使命であろうと思いますので、がんばっていただきたい。 そこで、四十六年度、四十七年度の統計があります。
そういうことで、一応環境庁案に対しまして若干の補正を求めまして、いわゆるK値規制に対します低硫黄燃料の供給体制というのを御説明申し上げましたところ、御承知のとおり、十一月以降になりましてから、燃料危機が参りまして、前提となります総燃料使用量あるいは燃料におきますS含有量等が非常に不明確になってきたわけでございます。
○近江委員 時間がありませんから、あと一問だけにしたいと思いますが、この間タクシーの燃料危機を解消するために百五トンの緊急出荷が行なわれたわけですが、その配分が協会の要するに幹部の店ばかりである、こういう実情というものは、非常にわれわれとしては、もう少しこれは何とかならないものだろうかという感じがするわけですね。
それだからあれだけの品物が来て、消費地にそういうような燃料危機というものが起きていない‥‥。
一、來るべき冬の燃料危機を回避するために、強力なる増産措置を講ずべきものと思うが、なかんずく資金の融通について、いかなる見通しと対策を持つているか、特に生産者の原木購入資金対策の具体的内容を明示せられたい。市中銀行より融資あつせんを行うとしてもその効果は少いように思われるが、政府は預金部見返り資金等より直接融資の方法を考えておるか、どうか。
あるいは資金をほとんどなくしておるというような関係において、今冬の生産はおそらく非常な減産を來すということが見えすくのでありますが、そのために食糧の次に重大であるこの燃料危機が、ことしの冬は相当な大きな問題になるのじやないかとわれわれ考えておるのでありますが、この点について農林当局はどういうぐあいにお見通しになつておられますか。
陳情 書 (第一一一号) 一七 農地改革農業に対し國庫補助増額の陳情 増額の陳情書 (第六号) 一八 農地改革事業経費全額國庫負担に関する 陳情書 (第五九号 ) 一九 農地制度の改正に関する陳情書 (第六四号) 二〇 炭鉱労務者住宅建設用地確保に関する陳 情書 (第一四四号) 二一 薪炭配給統制規則の改正に関する陳情書 (第五号) 二二 燃料危機突破策
搗精度に関する陳情書(廣島縣消費者代表廣島市東白島町大横田義雄外八名) 第一七 農地改革事業に対し國庫補助増額の陳情書(九州各縣議会正副議長会幹事福岡縣議会議長稻員稔) 第一八 農地改革事業経費全額國庫負担に関する陳情書(第二十一回東北北海道各市議会議長会長石巻市議会議長本間儀兵衞) 第二〇 炭鉱労務者住宅建設用地確保に関する陳情書(東京都千代田区三年町石炭増産協力会長伊藤卯四郎) 第二二 燃料危機突破対策
第六号) 早場米の奬励金制度改正に関する陳情書(第一〇号) 集團開拓地における地元増反緩和に関する陳情書(第一二号) 水源涵養林確保に関する陳情書(第一三号) 家畜衞生施設の強化に関する陳情書(第一四号) 農業技術員指導農場整備拡充に関する陳情書(第二二号) 空俵空叺還元に関する陳情書(第三一号) 米麦の搗精度に関する陳情書(第三四号) 造林計画樹立各進に関する陳情書(第四四号) 燃料危機突破対策
家庭用燃料といたしましては、ガス、電氣、木炭、薪その他各種の加工炭があるわけでありまするが、この中でガス、電氣は御承知の通り石炭その他の資材関係から、急に生産を増強するということは極めて困難でありまするので、私は今日差迫つた燃料危機突破のためには、最も一般的な燃料であり、且つ又無限の資源とも言えるところの山林を対象とする薪炭に主点を置きまして所論を進めたいと思うのであります。
○板野勝次君 政府の本年度下半期綜合家庭燃料確保対策を検討して見ますると、結局は思い付きの行政措置を羅列するだけでありまして、これで燃料危機を救い得るものとは考えられないのでございます。
何にいたしましても今囘の水害は、薪炭關係から申しますと大きな番狂わせと申しますか、非常に心配なことでありまして、これに對しましては、今冬の燃料危機に備えて萬全の措置を講じたいと考えております。
以上申し上げましたような各種の方策によりまして、今年の燃料危機を克服してまいりたいと存じておる次第であります。 なお一言附け加えますが、無煙炭の配給が、いろいろ折衝いたしました結果、從來よりもよくなりましたので、煉豆炭の増産をはかりまして、これを主として消費都市へ集中して配給しよう。かようなことも考えておる次第であります。
○東委員 木炭のとこでございますが、今長官からの御説明では、一生懸命に輸送のことを心配されておるようでありますけれどもとにかく役所の仕事はなかなかおつしやる通りにはいかないのでもう寒さも非常に切迫してまいりまして、私はなはだ失體なことを言いますけれども、おそらくこのままで行けば、今年の冬は、またたいへんな燃料危機に遭遇するだろうと思うのであります。